LJL2025 レーン受賞チームREJECTインタビュー 【TAIYORO INTERVIEW】
このたび、LJLで各レーンごとに受賞を果たしたRejectのメンバーに、受賞の感想やシーズンを振り返っての思いをインタビューしました。
2025-09-19 15:28
MID|Recap選手
MID of the Year を受賞したRecap選手は、
「レーン戦を重視しながらもチームゲームを遂行できるようにレーンを考えていました」
と語り、チーム全体を意識したレーニングスタイルへのこだわりを明かしてくれました。
JUNGLE|Forest選手
Jungle of the Year を受賞したForest選手は、
「ジャングルだからオブジェクトをしっかりとって、バラバラじゃなくて集まって何かする」
とコメント。チームを束ねるポジションとしての役割を誠実に全うする姿勢が印象的でした。
ADC|Samver選手
ADC of the Year を受賞したSamver選手は、
「Raina選手との足並みを揃えて2対2の対決だったり、マッチアップを意識しました」
と語り、ボットレーンでの連携を強く意識していた様子が伺えました。
SUPPORT|Raina選手
Support of the Year に輝いたRaina選手は、
「今年はワーディングをかなり意識していたので、視界は見やすくできたかなと思います。」
と振り返り、サポートとしての基本を丁寧に極めた姿勢が伝わってきました。
TOP|Kinatu選手
TOP of the Year と Showman of the year のダブル受賞を果たしたKinatu選手は、
「素直に嬉しいです」
と率直な喜びを語りました。
「レーン戦ではスワップを特に意識していた中で受賞したのは嬉しいです。」
と、自身が意識していた戦術への手応えと達成感をにじませました。
Rejectの選手たちのインタビューからは、
それぞれの役割に対する哲学や勝利へのこだわりがはっきりと感じられました。
これからも彼らのプレイに注目し、さらなる活躍に期待しましょう。