京王電鉄、「LJL presented by PLAYBRAIN」に公式スポンサーとして参画 — 新宿の新施設で公式LJLグッズを販売へ

2025-05-20

株式会社プレイブレーン (本社所在地：東京都品川区以下、プレイブレーン) は、このたび、次世代の才能を発掘・育成する新たな公式リーグ「League of Legends Japan League presented by PLAYBRAIN」（以下 LJL）において、京王電鉄をオフィシャルスポンサーとして迎えることを発表いたします。

京王電鉄様は、eスポーツを通じた多世代の交流と地域活性化に取り組む企業です。本パートナーシップを通じて、LJLの配信連動施策やファン向けキャンペーンに加え、2025年6月20日に新宿駅隣接の京王モール内にオープン予定の「KEIO eSTATION Shinjuku」にて、LJL公式グッズの販売を行います。施設内には配信ルームも併設され、LJLファンが楽しめる新たな場となります。

京王電鉄担当者からのメッセージ

京王電鉄は、eスポーツを通じた多世代が交流・躍動するまちづくりに取り組んでいます。地元自治体と連携したeスポーツ体験会、自社主催の大会「KEIO CUP」などを通して、ｅスポーツファンが集い、交流する場を提供し、ｅスポーツを愛する皆さんを全力で応援しています。

このたび、新宿駅隣接の京王モール内に、ｅスポーツファンのための施設「KEIO eSTATION Shinjuku（以下、KEIO eSTATION）」をオープンいたします。LJL公式グッズやRiot Gamesの関連グッズなどのｅスポーツ・ゲーム関連グッズが購入できるエリアの他、施設内の配信ルームではストリーマーによる公開配信やパブリックビューイングなどを開催します。

また、施設オープンを記念して、LJLコラボキャンペーンを実施します。キャンペーンの詳細は、「KEIO eSTATION」公式Ｘアカウントをご覧ください。

京王電鉄株式会社について

新宿を起点とする京王線と、渋谷を起点とする井の頭線を軸に、東京都西部と神奈川県北部をおもな事業エリアとする鉄道会社です。グループ全体では生活関連サービス事業者として運輸業、流通業、不動産業、レジャー・サービス業などの事業を展開しています。沿線に魅力的な街をつくり、沿線のお客さまの日々の暮らしを支え、社会の変革期である現在、地域の皆さまや沿線内外ステークホルダーと共創し、さらなる価値向上に挑戦し続けます。

League of Legends Japan League presented by PLAYBRAIN (LJL)について

『League of Legends Japan League Presented by PLAYBRAIN（LJL）』は、PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の日本における公式リーグです。日本のトップチームが年間を通して激戦を繰り広げ、国内最高峰の座を競います。

2025年シーズンからは、オープン予選制度や新たなトーナメント形式を導入するなど、より競争力と熱狂を高めるためのフォーマット刷新を実施。国内のeスポーツシーンの成長と、次世代のスター選手の輩出を目指し、ファンとともに進化を続けるリーグです。

LJL含め世界中のLoL Esportsの試合は動画配信プラットフォームなどでライブ配信されており、どなたでも観戦することができます。

2025年よりLJLは株式会社プレイブレーンが開催パートナーシップのもと主催・運営を行っております。

株式会社プレイブレーンについて

株式会社プレイブレーンは、ゲームおよびゲームカルチャーに特化したマーケティング会社です。企画立案、ブランディング、クリエイティブ制作、プロモーション、イベント運営、プロダクト開発など、多角的なアプローチでゲームに関わる企業やブランドの価値を高める支援を行っています。特にesports分野に強みを持ち、業界の成長と文化の浸透を促進する活動を展開しています。

2016年の設立以来、ゲーム、マーケティング、クリエイティブなど多様な分野のプロフェッショナルが集まり、日本国内外におけるゲームカルチャーの発展に貢献してきました。プレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと長期的なパートナーシップを締結しており、2025年の「League of Legends Japan League」（LJL）の運営をはじめ、国際大会の日本語配信などを手がけています。また、「FUTAROKU」や「RIOT STORE JAPAN」、「TAIYORO」、「PLAYDATA」などの自社サービスも展開しています。

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