ABOUT LJL 2025

LJL2025 シーズンについて

League of Legends Japan League（LJL）は、2014年に秋葉原で日本初のLoLプロリーグとしてスタートし、多くの選手やファンにとって「夢の舞台」として成長を続けてきました。2016年にはリーグ・オブ・レジェンド（LoL）の公式プロリーグとして認められ、日本のトップチームにとって最高の舞台であり、コミュニティが集う祭典の場となりました。また、日本のeスポーツシーンにおいて中心的な存在として、毎年視聴者数トップクラスの大会にランクインし、大きな注目を集めています。

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2025年、LJLは大きな変革の時を迎えます。LoL Esportsの新たなグローバルエコシステムの一環として、LJLはAPAC地域の一部となり、新設されたLeague of Legends Championship Pacific（LCP）への参加資格をかけて、頂点を目指す舞台へと進化します。LJLは、日本から世界へと挑戦する新たなスター選手を育成するため、さらなる変化を遂げます。

2025年の新しいLJLは、3つのレギュラートーナメントとFINALSトーナメントで構成されます。最も大きな変更点として、各レギュラートーナメントの前にオープン予選が実施されます。

LJL FORGE - 1月～3月
LJL STORM - 3月～5月
LJL IGNITE - 5月～6月
LJL FINALS - 7月～8月

参加チームは3つのレギュラートーナメントでチャンピオンシップポイントを競い、ポイント上位6チームがLJL FINALSトーナメントへの出場権を獲得します。各レギュラートーナメントはオープン予選からスタートし、最大64チームがメインステージへの出場を争います。各メインステージには独自のフォーマットが設定され、上位チームがその大会のノックアウトステージに進出し、最終的に優勝チームが決定します。チャンピオンシップポイントは、各レギュラートーナメントの順位に応じて付与されます。

LJL FINALSトーナメントはチャンピオンシップポイント上位6チームによるダブルエリミネーション形式で行われ、LJL FINALSの優勝チームには、次年度のLCP昇格・降格トーナメントへの出場権が与えられます。

LJL FORGE

開催日程

1月中旬～3月上旬

オープン予選

オープン予選はグループステージとブラケットステージで構成されます。

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グループステージのフォーマット

出場チーム数：最大64チーム
出場チーム：応募フォームから公募
形式：シングルラウンドロビン形式（Bo1）
グループ数：最大8グループ、各グループ最大8チームで構成
各グループの上位チームがブラケットステージに進出

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ブラケットステージのフォーマット

出場チーム数：16チーム
出場チーム：グループステージ各グループ上位チーム
形式：Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式

出場枠の数によりフォーマットは変動します。出場枠が16チームの場合は、順位決定のため、シングルエリミネーション形式を実施（LOSERS ROUNDは行わない）出場枠が16チーム未満の場合は、出場チーム及び順位決定のため、LOSERS ROUNDを実施します。上位10〜16チームがメインステージへの出場権を獲得します。

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メインステージのフォーマット

出場チーム数：8チーム
出場チーム：メインステージ上位8チーム
形式：Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式 ※FinalのみBo5
対戦組み合わせ：メインステージの成績をもとに抽選で決定
上位4チームはLJL STORM（2回目のレギュラートーナメント）メインステージへの出場権を獲得する。

チャンピオンシップポイント：LJL FORGE全日程終了時点のチーム順位を参照し、チャンピオンシップポイントを付与。参加チーム数により形式の変更の可能性あります。

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ノックアウトステージのフォーマット

出場チーム数：8チーム
出場チーム：メインステージ上位8チーム
形式：Bo3シングルエリミネーショントーナメント形式 ※FinalのみBo5
対戦組み合わせ：メインステージの成績をもとに抽選で決定
上位4チームはLJL STORM（2回目のレギュラートーナメント）メインステージへの出場権を獲得する。

チャンピオンシップポイント：LJL FORGE全日程終了時点のチーム順位を参照し、チャンピオンシップポイントを付与.

LJL STORM